最近人生の残された時間というものをよく考えています
今の時間がこれからも永遠に続くかのように思っていることは大きな錯覚でした
いつ何が起こるかわからない
今日が人生最後の日かもしれない
そんな事をよく考えます
やりたい事を先延ばしにしてしまう理由
これからやりたい事はたくさんあります
でも、なぜすぐにやらないのだろうか?
理由を考えてみたところ、大きく2つの理由があることがわかってきました
①お金の問題
②時間の問題
①お金の問題は大きなネックだと思います
お金をかけて経験する、思い出を作ることは将来振り返って楽しかったなと思えますので、出来る限り思い出作りはしたいと思っていますが
限度があります。。。
②時間の問題は、単にやりたい事をやる時間がないことを嘆いてしまう
やりたい事の優先順位が低いことからくる問題かもしれません
やりたい事を思い浮かべる
実は昨年末から年始にかけてインフルエンザにかかってしまいました
高熱が出て自宅で過ごしたのですが(年末年始は病院休みのため仕方なく市販の薬で治してました)
ふと窓の外を見て、いい天気だなーと思ったのですが
もし何か病気してしまって病院で余命僅かな時にベッドから外を見る景色はこんなんかなーと考えていました
普段考えないのですが、いざ高熱で病気してしまうと健康の有難みがわかりますし、まだ生きているって実感もします
もし人生の終わりに近いのだったら、もっとやりたい事をやっておけば良かったなーと
そんなことを窓の外を見ながら考えていました
人生はあっという間
やりたい事は必ずやった方がいい
やりたい事がなければ、自然に触れ合うことで見つかるかもしれません
山を登って景色に感動する
海をみて朝日に感動する
自然に触れ合うことで本当にやりたい事が見つかるかもしれません