10年前から始めたランニング
学生時代までは体育会系でしたのでよく運動はしていましたが、卒業してから全く運動はしてませんでした
仕事が激務であったこともあり、運動どころではなかった時代でした
運動どころかヘビースモーカーでした。。。
そんな僕が10年前からふとしたきっかけでランニングをはじめ、タバコもやめ、運動を継続して今に至ります
走る1番の理由
仕事もして夜の会食もあるなか、なかなか時間は取れず、むしろ家でゆっくりしたいと思うことが多いし
毎日運動していないためか、ジムへ行くと筋肉痛になるので、
『なんで仕事終わって疲れているのに、わざわざ筋肉痛になりにいくねん!』といつも心の魂が叫んでいます
なぜ走るのか?
この10年間継続できたのは、9月に開催される京丹後ウルトラマラソン100㎞を完走するためです
今は、
4月の宮古島トライアスロン
6月の隠岐の島ウルトラマラソン100㎞
7月の全日本トライアスロン皆生大会
9月の京丹後ウルトラマラソン100㎞
年に1回開催されるライフイベントを無事完走するためにトレーニングをしなければならず
そのために走るのが1番の理由です
いずれの大会も半日をかけて、真っ暗な早朝からスタートし、暗くなる頃にゴールするというある意味過酷な大会ですが
自然と向き合い走り遂げたあとの感動は何と表現したらいいかわからないくらい嬉しさがあります
2023年に初完走したときの写真です
初挑戦から6回目の挑戦でやっと完走できました
ランニングをずっと続けて本当に良かったーと思った瞬間でもありました
やはり
非日常体験を通して得られる感動は特別です
僕の場合は、それがロングディスタンスの競技でした
運動してよかったこと
運動してよかったのは
何よりもまず健康体でいられることに尽きます
40歳を超えると、体のあちこちで痛くなったり、体が硬くなってしまいます
昔は簡単に体重が落ちたのに、なかなか落ちなくなってしまう年ごろでもあります
運動が何よりも健康にいいのは医療の世界においても実証されています
大事なのは、
運動を継続することだと思います
1日運動しただけでは、運動の効果は1日で終わってしまいます
年間を通して運動を継続していくが重要なポイントです
僕の場合は、
まずは4月の宮古島トライアスロンへ向け1月から本格的に運動をし
そのまま9月の京丹後ウルトラマラソン100㎞まで突っ走ります
それが終わればしばらくは休息し、また翌年の4月の宮古島トライアスロンへ向け始動する
そんな風にして運動を継続しています