トライアスロンを始めて早5〜6年になりますが、トライアスロンを始めて本当に良かったと思います。
僕が思うトライアスロンの魅了をまとめてみました。
トライアスロンとは?
トライアスロンはスイム、バイク、ランの3種目からなります。
一般的な大会(スタンダードディスタンスと呼ばれています)は、まずスイム1.5kmを泳ぎ、自転車で40km走り、最後に10kmを走ります。
トータル51.5kmで速い人は2時間くらいで完走します。
僕は、大体3時間前後くらいです。
スタンダードディスタンスの次はミドルディスタンス、ロングディスタンスまであり、ロングディスタンスでは最後のランが42.195kmを走らないといけないという正真正銘の鉄人レースです。
トライアスロンを始めたきっかけ
トライアスロンを始めたきかっけは、第1回大阪城トライアスロンです。
大阪城でトライアスロンが初めて開催されるということで、またアジア選手権か忘れましたがプロの大会もあることで、初めて生でトライアスロンを見たのがきっかけです。
純粋に自転車の音、自転車でドラフトしている姿、がっちりした体格、かっこいいと思うと同時にトライアスロンをやってみたいと思い始めました。
トライアスロンの魅力
トライアスロンを始めて1番良かったのは、健康的になったことですね。
僕は35歳くらいの時に、ある日突然四十肩でなってしまい、激痛と共に腕が肩より上に上がらなくなってしまいました。
当時はヘビースモーカーでお酒はよく飲み、運動はほぼしないという不摂政な生活でした。。。
働き盛りのため夜遅くまで仕事をして、休みの日は昼まで寝溜めしているため起きたら頭痛がひどく何もできない休日でした。。。
トライアスロンを始めてからから、ジムで1番苦手なスイムの練習から始めるのですが、いつの間にか四十肩はなくなりました。
持久力をつけるためタバコもいつの間にか辞めました。
スイムの練習をすることにより、肩こりがなくなり、
バイクの練習をすることにより、心拍機能が高まり、
ランの練習をすることにより、持久力がつき、
筋トレも必要になりますので、体格もだいぶ変わってきましたし、肌荒れもなくなり若返ったと見られます。
また、自転車やランの練習は自然の中を走ることもありますので、自然とのふれあいは心のゆとりをもたらしてくれます。
トライアスロンの魅力はまず健康になることだと思います。
トライアスロン大会の出場者には、60代70代中には80代の人もいますので、
長らく競技を続けることができればその分健康な体でいられることに繋がりますね。