何かを始めようとするとき、必ず何らかの決断をしないといけません。
できる社長は本当に決断が早いと感じます。
たとえ多額の資金を動かす案件だったとしても、ズルズルと引き延ばさずに意思決定をしてます。
1番ダメなパターン
何か新しいことを始めるときに、１番ダメなパターンは『言い訳』から入る人です。
それは無理。
やったことないので難しいと思う。
すぐにはできない。
これらのことを発する人の特徴は、『言い訳』から入ることです。
言い訳から入ると、マイナス思考なので、いいアイデアや知恵がなく、とにかくやってみようという意思決定に結び付きません。
本当に残念な人だと思います。
最初から上手くいくことはなくても、とりあえず走りながら軌道修正をしていけばいいという発想は出てきません。
結局はやるか？やらないか？
意思決定をするとき、決断の早い社長は最初の直感を大事にしているように思います。
決断が早いのは何もその場で即決して見切り発信して決めるわけではありません。
短期間のうちに何度も熟慮し、計画の実現可能性や妥当性などをしっかり検討したうえで決断し、やらないのだったらやらない。
やるのだったら、すぐ行動に移す早さも兼ね備えています。
決めたらダラダラと進めない。
決めたら即行動し、タスクをしっかり定め、一気に走る。
そういった一連の行動がとても早いのが、できる社長は何をしても決断が早いと感じるのです。
ビジネスにおいては、スピードが命
決断してすぐ行動することが大事